そのひ、そのときの、記し

驚くほどに文章をまとめられぬ人が、ただ思うままに吐き出したい言葉をひたすら並べたもの。

推しが好きすぎて遺書を書きたいと思った話

 

 

 

 

 

 

突然ですが、皆さんは遺書を書きたいと思ったことありますか?

 

 

 

 

 

……って冒頭からめちゃめちゃ重い話しそうな空気出したけど、申し訳ないくらいに重くないお話ですので気楽に読んでください。なんかすみません。

もちろんこんなことを聞く私は、遺書を書こうと強く思った事が何度もある。結局今のところ書いてはないけど、そのうち書くと思う。うん。

 

 

 

 

 

書きたい理由としては、タイトルにもある通り

推しが好きすぎるから

です。いやこれマジな話なのよ。

 

 

 

 

 

…うん、これだけ書くと本当にいろんな受け取り方がありますよね。むしろこの一言で私の発想に辿り着く人なかなか居らんと思うわ。

 

 

 

 

 

 

あのー、ひとつ大事なことを先に言っておきますが、

遺書を書きたい = 命を断ちたい

では本当にないです。今の私、ひたすらに生きたいと願ってます。だって推しと同じ時代を生きている奇跡の真っ最中なので、そんな奇跡を自ら手放せませんよ、私には。1秒でも長く推しと過ごす時間を増やしたいし、1つでも多く推しの活動を見て情報を得たいので。

しかも私の最推しであるジャニーズJr.のSnow ManSixTONES2020年1月22日に同時CDデビューをするので、ね。それを見届けず今ここで自ら命を手放してたまるかっつー話ですわ。どんな手を使っても何としてでも生きたいわ。

 

 

 

 

 

私の場合ほんと真逆というか。

突然、思いもよらぬタイミングで息絶えてしまった時に後悔したくないから

なんですよね。うん、これこれ。

 

いやじゃあなんで「推しが好きすぎる」ところに繋がるかって?これが理由でよくない??と言われればそうなんですが、まぁそれは読み進めたら何となくわかるはずなのでそう焦りなさんな(めちゃめちゃうざい)(ここまで読んだ皆さん、引き返すなら今です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…はい。話進めますね。

 

推しが居る人は、わかる!って気持ちになってくれる人も居るかと思いますが、あの、

推しってマジで自分の全てじゃないですか。

推しのために生きるし、推しとの思い出こそが生きた証になりません?

 

もちろんそういう私はこの思考の持ち主なんですけど。

 

この、このさ、生きた証をどうにか残したいし、自分の家族や友人、とにかく大切な人達に「私は推しのおかげでこんなウルトラハッピーな人生でした!」って伝えたいという感情がMAXなんですわ。いや、もちろん本当に遺書を書くとなったらそういう周りの人達への感謝の言葉はもちろん書くよ、いちばんに書く。読むのはその人たちなので。けど、そこで推しの紹介もどうしてもしたい!っつーだけのお話なんですわ。

 

 

遺された側からしたら知らんがなってなるかもしれんけど、そんなもんこちらも知らんがな。(発想がクソすぎてごめんなさい)

私は!私の好きな大切な人たちに!!私の好きやったものや宝物を共有したいの!!!できればこの意志を引き継ぎたいの!!!!と地団駄踏みたくなる気持ちです。ワガママオタクなので。

 

 

 

 

 

とにかく書きたい事として、

・オススメの映像

いやーこれはね、マストですよ。絶対外せん。

まぁね、私が仮に本当に息絶えたとしたら、少しでもお金になるようにDVDとかは全然売ってくれていいんですよ。ブックオフにでも駆け込んでくれればいいよ。

ただ、オススメだけはさせてください。

このDVDや動画のこの曲、めちゃめちゃいいぞ?とりあえず1回見てくれ?私はすべて記憶するほど見たぞ??と感情のままに書き散らかしたいな。売ってくれていいとかさっき書いたけど、本当に好きなやつだけ選ぶことにするから、出来ればそのDVDだけは売らずに置いといて、たまに「あー、あの人はこれが好きやったんかぁ」程度で流し見でもしてくれたらなんの悔いもないですよね。もちろんうっかりそのまま沼落ちしてくれたら、生き返るほど嬉しいやろうな。

 

 

まぁこうやって書きながらも、私の現在の最推しグループ、Snow ManのライブDVD映像はまだ発売してないんですけど。

 

ただ、2020年1月8日に発売する「素顔4 Snow Man盤」というDVDがございまして、そちらが完全受注生産でして、2019年10月31日23時59分まで予約可能ですので、まだの方は今すぐご予約くださいませ。

こちらのONLINE SHOPから予約できます ☞  https://j-island-store.jp/s/ji/group/list/10156/item?ima=1842&ct=video

 

とっても素晴らしかったSnow Manの9人体制初の横浜アリーナ単独公演の映像が!本編とドキュメント映像込で!たったの!4,500円+税!そうです実質タダなのです!!!!

こちらからインタビューや映像が見れます ☞ https://youtu.be/WOPNfmBfGUw

 

 

…話逸れたな。ついな、布教したくてな。すみません。

まぁさ、遺書にもこんなノリでオススメしたいものを書き殴りたい訳ですよ!!今なら彼らのDVDない分は、YouTubeの好きな回書くのとか超良いよな。うんうん。

 

ということで、オススメの映像はマストですよね。

 

 

 

 

・推しを推す理由

やっぱり、ただ見せるだけじゃなく、具体例を示す方がいい気がしません?私は推しのココが何より大好きですっていう、宛先の間違えたラブレターのようなものを書きたいなと思う訳ですよ。ただ好きやったという現実だけを押し付けるのではなく、理由を含め魅力をひとつでも伝えれたら、遺す意味がある気がしません?映像と合わせて楽しんで欲しいな。

あと、読むであろう家族、特に同性である母が好きなそうなポイント押さえれるようにちょっとリサーチしとこ。同担にはならなそうなので、自担ばかりでなく母が好きそうな人のことを多めにアピールして、ぜひ沼落ちさせたいよな。むふふ。

 

 

 

 

・お葬式で流す曲

いやお葬式にBGMとかねえから!!!ってマジレスきそうですけど、別に最中って意味じゃなくて、あのーご飯の時とか移動の車でかけるでもいいから、なんていうかさ、少しでもしんみりして欲しくないというか、「最後まであの人らしいなぁ」感を出したいじゃないですか。セットリスト作って、なるべくうるさすぎぬ、かつしんみりしなさそうな曲を選ぶ中に、1曲だけめちゃめちゃ浮くPOPな曲とかチョイスしたい。嵐のHappinessとか。そして総ツッコミされたいし、それでみんなが笑顔になればいいよな。元々泣いてないかもしれんけどな、全力で「Yeah🤘🏻yeah🤘🏻yeah🤘🏻」とかやってくれ。

 

いや本当は棺桶に推しの顔が入ってない何かグッズを入れてくれとか、仏壇にお気に入りの写真飾って欲しいとか、そういうのを思う気持ちはあるんですけど、推し側からしたらちょっとそれはキツいと思うのでね、さすがにやめようかなって。

あっけど新譜のCDは一応買って仏壇にでも供えてくれると私とても喜ぶ。それくらいはありかな、お願いしたいな。私にもあるんか知らんけど、遺産から買ってくださいって書こう。なければ頑張ってくださいって書こう。

 

 

 

 

Twitterアカウント

いや急にどうした?推し関係なくね?って感じの人も居るかもやけど、オタク用Twitterアカウント、あるじゃないですか。もう、自分がいかに推しが好きで気持ち悪いオタクやったか知って欲しい。恥ずかしがるものなんてもうないし、むしろこんなに何かに熱中して生きてました!ってことをさ、これでもかってくらい伝えられると思うので、1度見て欲しかったりする。

(親族へ  私が息をしているうちは頼むから見ないでくださいお願いします。)

 

 

あとやっぱりさ、Twitterで推しを通じて仲良くなれた方々って居るやん?そういう人達に一応知らせて欲しかったり、する。かな、私は。

いや別にお葬式に来てとか、お線香あげにきてとか、一切思わんよ?それこそ知らんがな、って感じやろうし。ただ、その事実を知った上でたまに「あーあの人の推しの今のココめちゃめちゃ好きそう」「これ知ったら喜びそう」くらいに、ふわっと、思い出して欲しいかも。ワガママオタクなので。(2回目)これも何かの縁と思って許してくれる人が1人でも居ればうれしいなーなんて。うんごめんきもちわるいな。

 

けど逆の立場なら、絶対知りたいのよ。ネットを通して知り合ったとは言え、よく連絡取り合ったり現場だけでなくふつうに遊んだりしてくれる方々も居るし、そう言った方が自分の知らぬ間に…って、悲しすぎるもんな。知る術もない可能性が高いのが今のこのネット社会やとは思うけど、それを想像しただけでしんどいからな。

って書いてから思ったけど、私がこうやからって周りが私の死を知りたいかって言われるとそんな事ない気しかしませんね!はい解散!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…とまぁ、ね。こんな感じですかね。

 

いやほんとさ、人間いつ死ぬかわからないじゃないですか。余命宣告される場合もあれば、本当に突然なにかあって命絶えることもある訳じゃないですか。その、自分が突然そうなったときに、私の人生で推しを通して得た意思やものを何も残せやんのがめちゃめちゃこわいなぁって考えるようになったんですよ。死んでも死にきれなさそう。

なので、本当に全然死ぬつもりも死にたくもないし、その時をまだ想像すら出来てはないんやけど。いつくるかわからぬもしものために推しの大切さを残しておきたいなぁ、遺書にでも書いておけばいいかなぁ、と。そう考えるようになったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…なかなか気持ち悪い文になった自覚はあります!はい!

胸に秘めるつもりやったけど、推しへの尊さが膨らみすぎる一方でこの遺書を書きたいという気持ちもかなり膨らんだので、えーい文に残してしまえ!!と、勢いで強行突破しました。どうせ誰も読んでない、うんうん。

 

万が一ここまで読んでくれた人が居ったとしても、私ほんと日本語下手なのでそれ以外にも気になるところ大量にあったと思うので、ここもサラッと流してください!よろしくな!

 

 

 

 

あーーけどこうやって文にしたら、改めて書きたくなったな、遺書。今度じっくり書こう。年1更新とかにして、翌年に無事に書き換えれることを祈りながら、どんなこと書くかとか、どの映像がオススメかなとか楽しみにしながら、推しとの毎日過ごしてみよう。もちろん、推しと同じ時代を生きる奇跡への感謝だけは忘れずに!!!!

 

 

 

 

 

もし本当にこれを読んでくださった方々で「これも遺書に書くといいよ!」っていうオススメがあれば教えてください💜(ねぇよ)