そのひ、そのときの、記し

驚くほどに文章をまとめられぬ人が、ただ思うままに吐き出したい言葉をひたすら並べたもの。

始まりの始まり

 

 

 

Snow ManSixTONES

同時CDデビュー決定

 

 

本当に、本当におめでとうございます。そしてありがとうございます。

あの伝説の始まりの瞬間に立ち会えたことは、私の今後の人生で誇れることの1つに、間違いなくなりました。数日経った今も、まだドキドキしてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと自分の記録用として、また近いうちに改めて彼らを好きになった経緯や今後についてなど書こうと思うのですが。

とにかく私はいま、Snow ManSixTONESが大好きで、Jr.ではこの2グループを応援してます、ハルです。今年に入ってからのファンなので超絶ド新規で、知らんことばっかりなのですが。それでも好きで、大好きで、っていう日々を送ってます。おかげさまで毎日がさらに楽しくなったよ。

 

 

 

 

 

 

 

2組とも大好きになって応援していく中で、やっぱり何度も【デビュー】っていうことが色んなところでよぎって。Jr.担が初めてなので、こんなことを考えるのも初めてで。

どっちが先にするの?どっちかが先にした場合、できてない方はどうなるの?どっちでもなかった場合も、どうしたらいいの?って。勝手に色々考えてしまって、考えるたびに苦しくて苦しくなりすぎて、どうしようもなく泣ける夜もあった。

ただでさえ私にJr.担は向いてないと思っとったのに、さらに掛け持ちなんて本当に向いてなさすぎて。どうか、どうか2組ともに幸せを掴んで欲しい、諦めたくない、けど、なんて思い続けて。

 

 

 

 

 

 

ただ、そんな欲張りな願いが本当に叶うとはあまり思ってなかったんですよね。

 

ドームでのあの発表の瞬間、あの場で、SixTONESが最後ってわかった瞬間、血の気が引いた瞬間があった。どうしよう、Snow Manは?もしもの場合、Snow Manの隣で言うのはやめて、って、そう思ってしまって。

SixTONESがひとりひとりモニターに映し出されて、こわくなったところで、深澤さんが映った時に声と涙が出たの覚えとる。

猛烈なこわさが急に抑えきれぬ期待に変わって、発表された瞬間に喜びと安心のすべてが涙と声にならぬ声になって、大爆発した。正直そのあとのことはほとんど覚えてないけど、あの感覚だけは一生忘れやんと思うなぁ。

 

 

大好きな2組が追い続けた夢を同時に叶えるなんて、その場に立ち会えたなんて、そんな幸せなことあるの?って。何回も自問自答した。

しかも、【配信デビュー】の言葉を彼らから聞くたびに不安になってドキドキしとって、「私は店頭に彼らのCDが並ぶところを見たいし、それを手に取る幸福感を味わいたい」って思っとったから、どうか配信ではなくCDデビュー出来ますようにって、そう、ひたすら思っとったから。

 

まさか、まさか全部叶うなんて。叶えてくれるなんて。本当に心から、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、デビューということを手放しに喜べやん人が多く居るのは、正直わかる。たくさん目にするし、私も思うことはなくはない、というか、ふつうにある。

数字で競い合うこと、タイミング、増員や兼任のこと、ほかのグループのこと、他にもたくさん、たっくさんの思いが交差するのも、ド新規の私ですら本当にわかる。

 

 

 

けど、私は、思うことがあったとしても、彼らが追い続けた夢を叶えられた事が何より嬉しいんですよ。それはもう、胸がすぐにでもはち切れそうな程に、嬉しさと幸せでいっぱいなんですよ。過去のことも未来のこともいったん考えずに、ただ大好きな人達が夢を叶えた今を、心から祝福したいんですよ。私の大好きな推し達、すごいやろ?!って、言いふらしてスキップでもしながら街に飛び出たいほど浮かれてるんですよ。

 

 

これらはあくまでも私は、の話なのでそれを押し付けるつもりは微塵もないけど、こうやって馬鹿みたいに目の前のことだけを見て、わーい!って騒ぐやつが1人くらい居てもいいかな、なんて思ったりして。今まで散々ド新規であることを悔やんだりもしたけど、こうして心から祝えるので、今回だけは少し感謝かもな、なんて思うくらい、ずーっと心がふわふわポカポカしとる。

 

 

 

 

 

 

…まぁ、お祝いするにあたっては目の前のことだけを見たけど、このままではもちろんダメで。好きという気持ちだけでやってけるものではないので。

彼らがさらなる高みを目指す限り、叶えたい夢がある限り、私も全力で出来ることをやって、支えてもらいながらも支えられる関係でありたいと、心から思います。自分にできることは、惜しまずにすべてやりたい、いや、絶対にやる。

ただ、それを義務にしてしまっては意味がなくなるというか、本来の目的を見失いたくはないので。無理はせずに自分らしく、自分の思うように応援できたらな、と思ってます。

そして、デビューするということは、もう私は経験せん可能性の方が高いJr.担としての時間が限りあるものになったので、今まで以上に毎日を大切にしたいな。

 

 

 

 

 

これから、そんな彼らがさらにたくさんの人の心を動かしていく光景をリアルタイムで見ていけることに幸せを感じながら。

そして、何より、彼らの笑顔に溢れた毎日と光り輝く未来が待っていることを心より願って。

 

 

今日からまた一緒に歩ませてください。